皆さんこんにちは!
トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )
さてさて本日も食品紹介、、、
「「「MCTオイル」」」です!!\(・ω・)/
前回では特徴とグッドポイントの説明をしました。
今回はMCTオイルを摂取する際の注意点の説明をしていきます!
◎MCTオイルを摂取する際の注意点
①沸点が低いので加熱油として使わないこと
ここまでのメリットを聞くと食事の全油をMCTオイルに置き換えたいと思った方もいるかもしれませんが、残念ながらMCTオイルは沸点が低いため加熱調理には向きません_(:3 」∠ )_
仮にMCTオイルで加熱調理をすると発煙してなくなってしまいます。。
したがって、炒め物や揚げ物は加熱調理向きかつ良質な油であるオリーブオイルに置き換えるとよいでしょう!╭( ・ㅂ・)و ̑̑
②摂取開始時は少量ずつから始めること
MCTオイルは最初は人によってはお腹がゆるくなることがあります。
よって最初は2~3mlくらいから始めていき、慣れてきたら5〜10mlくらいへと少しずつ増やしていきましょう!ദ്ദി^._.^)
YouTubeなんかでは減量期のボディビルダーが一食30ml!と言ってはいますが体型・体質に合った量を摂取して慣らしていきましょう!
③過剰摂取は厳禁
当然ですがMCTオイルは脂質のため、1gあたり9キロカロリーあります。
(タンパク質と糖質は1gあたり4キロカロリーですが脂質は倍以上の9キロカロリー)
したがって過剰摂取はお腹を壊す以外にも太る原因にもなるので必ず用法用量を守って適量を飲むようにしましょう。
あらゆる栄養素は摂りすぎると毒になる、というのはMCTオイルも同じです!
MCTオイルの注意点を押さえたら、今度は実際のじょうずな使い方を見ていきましょう!
◎MCTオイルの使い方
①サラダやコーヒーなどにかけて使う
注意点①でも触れたようにMCTオイルは加熱調理に向きません。
したがって、サラダやコーヒーなどの冷たいものや温かいものにちょろっとかけて使いましょう!(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
(MCTオイルは熱したフライパンの温度には耐えられませんが温かい料理程度の温度なら問題ありません!)
ちなみにMCTオイルの味ですが、基本的には無味無臭でじっくり舐めて味わうとほんのりココナッツの甘さがある程度です。
かけることで大きく味を損なうことはありませんので、安心してお使いいただければと思います!ദ്ദി ˉ͈̀꒳ˉ͈́ )✧
ワタクシは主にサラダやコーヒー以外にも前日の残り物やみそしるにちょい足しする要領で使っています!
②混ぜて使ってもOK
MCTオイルはサラダのドレッシングなどに混ぜて使っても大丈夫です!ദ്ദി^._.^)
高温加熱さえしなければ使っても大丈夫と覚えておいてよいでしょう。
ワタクシの場合プロテインに混ぜて飲むこともあります!
では次にMCTオイルの選び方を見ていきましょう!
続く
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