皆さんこんにちは!
トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )
今回はみんな大好き(?)社会人初心者〜中級者まで役立つ仕事術情報がテーマです!
特に今回は社会人初心者で上司や同僚とのコミュニケーションが苦手、ビジネストークで上手く内容が伝わらない、といった方にピッタリの内容となっております!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ぜひ最後までお付き合いください!٩(๑>∀<๑)۶
ここからは皆さんが結論から先に話せるようになってスキルアップもしていけるような、
しかもすぐ始められるコツをこのブログを読んでくださっている皆さんだけに特別にお教えいたします!!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
① とにかく意識をする・主張や要望を最初に言えばOK!
結論を先に話せないという方は無意識で上手に筋道立てて話している方や、結論を先に話すことそのものを意識していないというパターンが多いです。
ということは裏を返せば「しっかり意識して結論から先に話す訓練を積めば」、上手にできるようになるということです!ദ്ദി ˉ͈̀꒳ˉ͈́ )✧
では最初に持ってくる結論とは何なのでしょうか?
ここでの結論とは、皆さんが会話をする時の「本当に言いたいこと」と同義だと思ってもらって結構です!
すなわち何か話をする際の皆さんの主張や要望などが結論なのです\_(・ω・`)ココ重要!
ちょっと公式化してみましょうか!
仮に皆さんの主張がXだとして、その根拠や理由がAとBだとしましょう。
すると話の組み立て方としては、
「Xがやりたいです。それはAとBなので、Xがいいと思います。」
のようになりますね!
したがって図解すると、
①結論(言いたいこと・主張・要望)を先に話す
↓
②その理由や根拠を述べる
(↓
③もう一度結論で締めくくる)
このような展開で持っていけば、聞き手の耳も心もガシッとつかむことができ、テンポよく論理的でわかりやすく、迅速かつ簡潔に伝えることができますよ!╭( ・ㅂ・)و ̑̑
② おこなった会話の展開を書き出す・メールの文面を見返す
結論を先に話す公式を理解したり意識してやってみること自体はそんなに難しく感じられなかったことかと思います。
しかしながら実際の会話というのは音声でおこなうものであり、心の中に記憶として少しの間とどまってはしばらくすると抜けていくので上達の仕方がわかりにくいものです_(:3 」∠ )_
そこでおすすめしたいのが「視覚化して見える化」してやるということです!(*゚O゚ *)
具体的には2点あり、一つ目は結論を先に言うことを意識しておこなった会話の流れを紙に書き出してみるのです!φ(´・ω・`)
「ちゃんと結論から入れていたかな」とか、「結論をわかりやすくするために筋道立てて理由を言えてたかな」とか、一言一句書き出さなくてもいいので大まかな流れだけを書き出していけばOKです!
それとあともう一つは、ビジネスメールは結論から先に話すトレーニングとそれを意識して行うトレーニングのビッグチャンスだと思っておいてください!(゚ロ゚*)
というのも、メールでの会話というのは実際の対面の会話と違って返答までに時間の余裕がある、つまり会話の構成を考える余裕があるからです!
また、文面が完成したとしてもメールを送信するまでは何度も推敲のチャンスがあるので、読み返して書き直すこともできるからです!
したがってビジネスメールや社内チャットなんかで会話をする際はチャンスだと思って、意識して「結論→理由・根拠」の公式に当てはめて練習してみてください!ദ്ദി^._.^)
何事も一発でできれば最高ですが基本は練習あるのみ!!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
③ 問いに対して正しく答える
これは厳密には会話の鉄則みたいなものですが、質問をされた時にも結論を先に答える=つまり問いに対して正しく答える、ということがたいへん重要です( ˙-˙ )౨
これもできてない方がかなり多いと感じます。
少し例を見てみましょう。
皆さんがとあるショップ店員に品物の値段を尋ねた時、以下の2パターンだとどちらの返答の方がいいと感じますか?( •ω• )
<パターン①>
あなた「すみません、これっていくらですか?」
店員「500円です!」
<パターン②>
あなた「すみません、これっていくらですか?」
店員「こちら、現在セール中となっておりまして、さらに今朝の広告にもございましたようにレジにて自動で割引が適用されるため、500円となっております!」
いかがでしたでしょうか??
ここで皆さんが知りたいのは品物の値段ですよね?
セールや割引情報は別に聞いてはいませんよね?
知りたい情報・聞かれた問いに対して素早く正確に答えているパターン①の応対の方が知りたいことを早く知れてよりよいでしょう!( ̄∀ ̄)
パターン②の応対も、おそらく店員さんはよかれと思ってサービス精神でセール情報を伝えたのでしょうが、聞かれてはないことを無理に言う必要はないのです。
むしろそうすることによって、質問への答えが遠ざかるためかえって印象を悪くすることだってあるかもしれません( ˟ ⌑ ˟ )
もちろん「今セール中?」と聞かれたら「はい、セール中です!」などと答える必要はありますよ!m9( ・ω・)
皆さんが何か質問を受けたら、まずはその質問に対する答えを返し、次に後付けで情報を加えるという意識もしてみてください!
特に上司からの質問でこれができていないと、上司からは「何を言ってるんだこいつは?」とか「はぐらかされた…?」とか思われてしまい、評価が下がってしまうこと必至ですよ!Σ(๑ °꒳° ๑)
(続く)
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