
皆さんこんにちは!
トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )
今回はみんな大好き(?)社会人初心者〜中級者まで役立つ仕事術情報がテーマです!
特に今回は社会人初心者で上司や同僚とのコミュニケーションが苦手、
ビジネストークで上手く内容が伝わらない、といった方にピッタリの内容となっております!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ぜひ最後までお付き合いください!٩(๑>∀<๑)۶
では、ここまでのことを踏まえまして実際に例文を2つほど用意してみましたので「結論を先に持ってきた話」とはどういうものか見ていきましょう!(ฅ∀<`๑)
<例文その①:プレゼン風>
私は筋トレを習慣化することをオススメしたいです。(結論・主張)
↓
なぜなら筋トレを習慣的に行うことには多くのメリットがあるからです。(理由)
↓
たとえば、見た目が美しくなること以外にも代謝の向上によるダイエット効果、風邪予防の効果があり、他にもうつ病の予防・改善のための運動療法としても使うことができます。(例)
↓
このように、筋トレにはたくさんのメリットがあるので私はぜひ習慣として取り入れることを勧めます。(結論・主張)
<例文その②:上司との会話>
上司「そういえば、この間任せた仕事はいつ頃に終わりそう?」
あなた
「ええと、今週末には完成できると思います。(結論・質問への回答)
↓
現在先方様からの回答待ちでして、明日までに回答が得られるということです。その回答をもとに各部署への指示出しと書類の最終調整を行います。(具体的な補足)
↓
したがって、今週末には全て提出できるかと思われます。(結論)」
いかがでしたでしょうか?
どちらの例文も結論から先に述べている分内容がスッと入ってきた上に、後から丁寧に詳細も話されていたのでわかりやすかったと思います!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
結論を先に話すというのはこんな感じで、意識してやればそんなに難しいことではなかったかと思われます!(๑>◡<๑)
<補足―PREP法とSDS法―>
結論から先に話す有名な話法として、PREP法とSDS法というものがあります。
PREP法(プレップほう)とは、
P(Point・結論)→R(Reason・理由)→E(Example・例)→P(Point・結論)
の展開で話します。
最初に結論を持ってきて次に理由や具体例へとつなげるため説得力があり、聞き手にとって非常にわかりやすいです。
仕事関係においてはエピソードを話す必要のある面接や、要点や理由をわかりやすく伝えないといけないプレゼンや文書作成のほか、提案などに向いています!ദ്ദി^._.^)
先ほどの例文①がこのPREP法にて結論を先に持ってきていますね!
もう一つのSDS法とは、
S(Summary・要点)→D(Details・詳細)→S(Summary・要点)
と展開されます。
こちらもPREP法と同じく結論や要点を先に持ってくるため、聞き手にとってわかりやすいです!(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
PREP法と比べると理由がないため詳細の箇所がやや弱くなる分、スピーディーに事実や物事を伝えたりすることに長けており、日常生活での質疑応答にも使える汎用性の高いものとなっております!٩(ˊᗜˋ*)و
(例えばこのようなブログなんかもSDS法は使えますね!)
仕事関係においては、進捗状況の報告、商品説明、ちょっとしたスピーチなどに有効です!╭( ・ㅂ・)و ̑̑
先ほどの例文②はSDS法かつ「問いに対して正しく答える」ということを示したものとなっています!
社会人初心者の皆さんはPREP法とSDS法についてはこんなものもあるんだ程度でここまで深く意識する必要はなく、最初にお伝えした、
・結論を先に言う
・次いで結論に対しての理由や根拠を述べる
・可能であればもう一度結論で締める
この流れだけ意識していただければ大丈夫です!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
というわけで今回の内容は以上になります!
ビジネスというのはスピード勝負なところも大きいので、結論を先に伝えてわかりやすくお話ができるようになることを目指してみてください!ദ്ദി( ´◔‿ゝ◔`)
結論から先に話す、これができるようになるのは社会人初心者の皆さんは大きくレベルアップできた証拠でもありますよ!ദ്ദി ˉ͈̀꒳ˉ͈́ )✧
報連相+結論を先に話す、これだけでまずは合格です!!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
今回の内容が皆さんの人生のお役に立てれば本当に幸いでございます( *^艸^)
これからもこのようなお役立ち情報を発信していくかもしれませんので、よろしければまたふらっと遊びに来てくださいね!
じゃまた!
〜トレンドクリエイツ 奥村〜
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