皆さんこんにちは!
トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )
前回の続きで「乾燥肌対策+美肌の作り方」ということで進めて参ります!ᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ
今回は「脱・界面活性剤」で何を使っていけばいいのかを解説していきます!
◎脱・界面活性剤の石けんなら「純石けん」一択!
合成界面活性剤や添加物が入っていなくてお肌に優しい石けんは何かというと、「純石けん」です!
純石けんとは界面活性剤の入っていない「石けん素地だけで作られた」石けんのことですദ്ദി^._.^)
ワタクシは元々ものすごい脂肌で、加えて10代の頃には顔中ブツブツニキビまみれですごく悩まされた記憶があります。
そのため特に洗顔に関しては中学生ぐらいから早い段階で意識し始め、数多くのメンズケア用品を試してみましたが一向によくなることはありませんでした…。
しかし、この純石けんに出会ってから肌トラブルに関する色んなものがよくなりました!
あれほど悩んでいた脂肌が程よい自然な脂感を常時キープできるようになり、多少の跡は残ったもののニキビ肌もウソのようになくなっていったのです!
(当時の脂肌感で言うとみのも●たさんや高●純次さんにも負けてない自信がありましたから…)
だからワタクシは無添加石けんでもなく、洗浄力の高いボディソープでもなく、純石けんがオススメなのです!╭( ・ㅂ・)و ̑̑
◎純石けんを使った洗い方
純石けんを用いた洗い方としては、まずはしっかり泡立てることです!
そして多くの方がやりがちな、良かれと思ってのゴシゴシ洗いは肌にダメージを与えてしまうのでゴシゴシするのではなく、あまり力を入れずに優しくさするような感じで洗ってあげましょう(๑•ᴗ•๑)
大人の肌も、そして男性の肌ですら意外と結構デリケートなんですよ!
そして肝心のお顔の洗い方ですが、顔を洗う際もゴシゴシ洗いは厳禁です!(`乂ω・´*)
顔を洗う際は純石けんの泡を手にとって、全体をやさしくぎゅーっと掌で軽く押さえていくような感じで洗っていきましょう!(๑•ᴗ•๑)
純石けんは界面活性剤以外にも香料も含めて添加されているものがないので、初めて使った際は清涼感が全くなく「本当に洗えているのか?」と感じてしまうかもしれません。
しかし実際は純石けんの洗浄力は十分なものであり、他の石けんと違って界面活性剤が肌のバリアーや常在菌ごと殺していないのでそれで全然問題ないのです!ദ്ദി ˉ͈̀꒳ˉ͈́ )✧
ちなみに基本的には純石けん一つで頭のてっぺんから爪先まで、全身を洗っても大丈夫です!(*゚O゚ *)
CMで「バラバラ洗いは面倒だ!」なんていっているものもありますが純石けん1つでも十分です!
でもそんな肌にやさしい上に全身洗える万能な純石けんなんて高いんでしょう?と思ったそこのアナタ!
安心してください!(某海パン芸人風に)
なんと一個あたりたった約130~150円前後なんですよ!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
全身洗えてしかもお肌に超優しいのに驚きの低価格!!!
もしかしたら一本数千円・数万円もする高級化粧品とおさらばすることになるかもしれません!(⁎˃ᴗ˂⁎)
◎お風呂から上がったら保湿は「ワセリン」一択!
お風呂から出たら保湿のために化粧水をパンパンしたり、冬場はハンドクリームを塗るという方も多いかもしれませんね!
しかしワタクシはどっちもしておりません!(゚ロ゚*)
なぜならせっかく肌に優しい純石けんで洗ったところに界面活性剤を投入することになるからです!_(:3 」∠ )_
皆さんは、特にワタクシと同じように脂肌で悩んだことのある男性の方はこんな経験がありませんか?
脂肌が気になるからと「ゴッソリタイプ」の洗浄力の高い洗顔フォームで洗う→洗った直後はゴッソリ洗い落ちて肌がツッパって脂肌が改善したように感じる→お風呂から出てしばらくすると猛烈に肌が乾燥してくる→化粧水を塗る→その後余計に乾燥するのに脂ギッシュの問題は全然解決しないまま…
おわかりいただけただろうか…?((((;゚Д゚)))
そうです、これって界面活性剤の上から界面活性剤を追加するという負の無限ループをしているだけなのです…(llʘДʘll)
女性の方もメイクをすることでどうしてもゴシゴシ洗ってしまったり強力にクレンジングしてしまうこともあるでしょう、そしてその後どうしても気になって化粧水をたっぷり塗ってしまいがち…
ワタクシも、今まで肌ケアなんてほとんどしてこなかったのに熱心にケアするようになってから一気に肌質が落ちたという女性を見たこともありましたから…(ŎдŎ;)
(個人的には男女共に「洗いすぎ」より「洗い残し」の方がだいぶマシなんですよ!数日以内に垢と一緒に勝手に落ちてくれますから!(いわゆる新陳代謝というやつですね!))
また、この時期特有のハンドクリームには界面活性剤以外にも本当はお肌によろしくない人工的な物質や化学的な香料などが混入されているものも多いです( ˘ω˘ )
じゃあお手手の保湿はどないすんねん!ということですが、ワタクシのオススメは「ワセリン」一択でございます!( • ̀ω•́ )✧
ワセリンとは石油由来の保湿成分です。
石油と聞くと加工品をイメージされて人工的なものを想像してしまうかもしれませんが、よくよく考えると石油とは自然の油ですし、ワセリンは精製される段階で不純物が取り除かれているため肌への負担がないのです!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ワセリンはハンドクリームと違って界面活性剤が入っていないので、皮脂や油脂を強く落とすことがありません\_(・ω・`)ココ重要!
また、ワセリンの油分が肌に薄い膜を生成してくれるので保湿効果は十分にあります!╭( ・ㅂ・)و ̑̑
そして水で洗う際もハンドクリームなら界面活性剤が皮脂ごと一緒に落としてしまうのですが、ワセリンなら薄い膜が守ってくれるので皮脂を取られることなく若干残ってくれるのです!٩(๑>∀<๑)۶
また、実はハンドクリームの塗った感じは人工的な保湿剤でもっちり感がするように誤魔化されているだけなのです!(; ・`д・´)
たしかに一方のワセリンはハンドクリームと違って塗ってもやや物足りない感じがするのですが、上記の洗っても長持ちしやすい特性や界面活性剤が入っていないことを考えると、長い目で見ればワセリンに軍配が上がると思います!ദ്ദി^._.^)
ずっとワセリン派のワタクシも今冬、一度ハンドクリームとの塗り比べをしてみたのですが、ハンドクリームを塗った次の日は食器洗いの後なんかで一気に肌がカサカサになったという結果になりました。。
やはり、手指の乾燥を気にするならワタクシとしてはワセリン一択です!(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)
~おまけ ワセリンの正しい塗り方・分量~
ワセリンの正しい塗り方としては、「少量ずつ指先にとって塗る箇所に薄くうすーく伸ばしていく」というものになります。
ハンドクリームのもっちりしっとり感を求めてベタベタするくらいに塗るのは塗りすぎだということです('ω'乂)
(薄く塗れていたらスマホの画面を触ってもハンドクリームを塗った時のようにベタベタが付くことがない、というのが個人的な目安と見ています!)
ワタクシは主に手指やその他乾燥が気になる箇所に塗っていますが、基本的には全身どこに塗っても大丈夫です。
(リップクリームの代わりに唇に塗ることもありますよ!)
また、黄色いワセリンは不純物が含まれていることがあるので、買うなら白色や無色のものを選ぶとよいでしょう!
ワセリンもワタクシの使っているもので一瓶300~400円くらいと、高いハンドクリームに比べると非常にリーズナブルなんですよ!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
続く
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