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【障がいと健康】冬の乾燥肌対策とキレイで若々しい美肌の作り方を教えます!【Part9-2】③


皆さんこんにちは!


トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )


「乾燥肌対策+美肌の作り方」の説明も最後にまとめていきますᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ



◎この時期・このご時世特有のアレもマズい!?


皆さんは手指にアルコール消毒を頻繁にされますでしょうか?

風邪やウイルス感染が気になってしているという方も多くいらっしゃるかもしれませんね。


他にもここ数年のご時世からしてあまりに気になりすぎて、まるで一挙手一投足のペースで何かをする度に手指にアルコール消毒をされている方もおられるかもしれません。

そんな皆さんはちょっと立ち止まってここからのお話しを聞いていただければと思います(。・ω´・。)


これもオチから言ってしまいますと頻繁なアルコール消毒はお肌にとってもウイルス感染対策としても逆効果ですm9( ・ω・)

驚いた方もいらっしゃると思いますので、原理を説明していきますね!


アルコール消毒は皆さんご存知の通り『非常に強い殺菌力』を誇ります\_(・ω・`)ココ重要!

その強さは例のアレのウイルスも木っ端微塵に粉砕してしまうというのはアレの初期の頃から言われていましたよね!


そして、我々の肌の表面には肌のバリアーや自己再生を司る『常在菌』が存在していることも先ほど説明しましたね!\_(・ω・`)ココ重要!

…勘のいい方ならお気付きいただけたかと思います。


そうです、アルコール消毒はあまりに殺菌効果が強すぎて肌を守ってくれる常在菌までやっつけてしまうのです( ˟ ⌑ ˟ )


肌バリアーや自己再生力を守る常在菌がいなくなれば、肌荒れの原因さん達にとっては非常に好都合。

肌質は角ばって一気に荒れていき、そこに界面活性剤たっぷりのハンドクリームで回復を図ろうとすると…?

おわかりいただけただろうか…?((((;゚Д゚)))


肌質が悪くなることでウイルスが荒れた肌に引っかかって駐在しやすくなり、逆に細菌からの防御ができなくなって余計にウイルス感染しやすくなってしまう…

つまり、そういうことですm9( ・ω・)


まさに本末転倒というやつですね…(´・ω・`)

ワタクシは外に持ち出す物(スマートフォンなど)に関しては外出する度に消毒はしていますが、そもそもアルコール消毒は本来は物に対してするものです。


したがって、頻繁なアルコール消毒+それを補うべくハンドクリームを塗るというのは肌ケアの面から見ても風邪予防の面から見ても全くの逆効果なのです(乂д・`)


ワタクシも手指にアルコール消毒を一切しないのかというとそれはウソになりますが、「明らかに汚い物を触ってしまった後」などに限定するようにしています。


頻繫なアルコール消毒をやめてから肌質が改善したという話は本当によく聞いています(๑˙―˙๑)

(ワタクシの母にも同じことを教えてから実際に改善しています!)


やはり何事も節度を守って、ということなのでしょう。



~今回のまとめ~

・肌質は生活習慣&食習慣&腸内環境を整えることで改善できる

・肌荒れの大きな原因の一つが「(合成)界面活性剤」である

・界面活性剤は洗浄力の高い石けんやスキンケア用品、ハンドクリームなど色んなものに使われている

・肌にやさしい界面活性剤の入っていない石けんなら「純石けん」一択である

・ハンドクリームも界面活性剤が入っているので保湿は「ワセリン」一択である

・頻繫なアルコール消毒+ハンドクリームは肌ケアの面でもウイルス対策の面でも最悪



ということで今回の内容は以上になります!

最近はなぜか特に若く見られることが多いのでワタクシが実際にやっていることを思い起こしてまとめてみました!ദ്ദി^._.^)


実際にこうやって書き出していってみると、あれこれとスキンケアをしないことが最大のスキンケアになっているところがなんとも皮肉だなぁと推敲作業をしてて思いました_(:3 」∠ )_


ただ、ワタクシが純石けん+ワセリンで肌質が良くなって若々しく見られているというのは紛れもない事実ですので、アンチエイジングやスキンケアなどに興味があるよ!という方はもしよかったら実際に試していただければと思います!(๑>◡<๑)


今回の記事が皆さんの健康や美肌ケア対策のお役に立てれば嬉しいです!

これからもこのようなお役立ち情報(?)を発信していくかもしれませんので、面白かった!興味が持てた!という方はよろしければまたふらっと遊びに来てくださいね!



じゃまた!


〜トレンドクリエイツ 奥村〜

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