皆さんこんにちは!
トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )
週末は雨が降るようで少しずつ気温が上がってきていますね!
過ごしやすい晴れの日が続きますが体調を崩さないように今日も頑張っていきましょう!
さて今回のテーマですが「断糖で健康」という内容でお話させていただきたいと思います!
ワタクシもそうなんですが、こういったサイトのこういったブログをご覧になられているということは皆さんも何かしらの障がい、不調、病気をお持ちである、もしくは近親者などにそういった方がおられるということが多いと思われます。
タイトルやテーマからなんとなく想像はしやすいと思うのですが、そういったほとんどの不調の原因は「糖質の過剰摂取」であることが多いのですm9( ・ω・)
なぜそうなのかというと、大昔には糖尿病などの生活習慣病が存在しなかったからです。
しかし、今現代はどうかというと糖尿病以外にもうつ病、がん、心筋梗塞、脳卒中、認知症…などのありとあらゆる生活習慣病の患者が増えていますよね?( ¯−¯ )
本当の原因は「現代社会特有のストレス」ではないのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
たしかにストレスも身体の不調を増進させるという意味では関係がないとは言えません。
しかし、大昔の狩りや採集の時代にも「獲物を逃せば明日はない」というようなストレス・緊張感はあったでしょうし、ストレスというものは今も昔も存在していたから今回の答えとは違うと考えてよいでしょう(* ˘꒳˘)⁾⁾
では、大昔と現代で何が違うのかというところを考えるとやはり「食習慣」が最も違っていたと言えるでしょう。
現代は色々と便利になり、スマホで頼めば1時間もしないうちにバイクに乗ったお兄さんお姉さんがピザやお寿司などの美味しいお料理を届けてくれたり、コンビニなんかに行けばお砂糖たっぷりのジュース(清涼飲料水)やポテチなどのお菓子があり、飲食店でもラーメン、牛丼、ハンバーガーなどたくさん種類があって、大昔と違って食べられないというストレスを感じることはほとんどないと思います。
しかし、これらの生成された人工の食べ物は大昔の食事にはなかったメニューですよね?( ˙꒳˙)
原始人が転がる丸太にまたがりつつマンモスの肉を持って「こんにちはー!ウー●ーでーす!」という姿を想像したら逆に笑えてくると思いますꉂꉂ(˃▿˂๑)
大昔は狩りや採集の時代で、肉や魚(タンパク質・脂質)をメインに、採れた木の実(食物繊維・少量の糖質)なんかを主食としていました。
一方で、我々現代人は白米・パン・麺といった人工的に生成されたたっぷりの糖質を主食とし、「脂肪は体脂肪になるからあまり摂ってはいけない」と多くない程度のお肉やお魚(タンパク質・脂質の量が減る)を食べるようなメニューが「バランスのとれた食事」とされていますよね?(๑¯ω¯๑)
そしてその結果、がん、肥満、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞、動脈硬化、認知症などの生活習慣病、さらにうつ、大人の発達障害、生理不順・PMSといった精神的な現代病で溢れかえっているのだと思います_(:3 」∠ )_
ところがワタクシは、糖質の一日摂取量を60g(一食20gまで×3)に抑える糖質制限の食習慣に変え、他に一日1時間くらいの軽い筋トレで適度な運動もしていますが、うつ病を抑え込むことに成功しています!٩(๑>∀<๑)۶
教科書などでは一日の糖質摂取量は一日300gとされていますが、これに従った結果たくさんの人が様々な病に苦しみ健康ではないということは、この基準値ですら糖質の過剰摂取になっていることは明々白々でしょう。
ここからは少しワタクシの体験談を挟ませていただきます。
ワタクシがうつ病で苦しんでいた時の食生活は、
朝食は菓子パン(多量の糖質に加えトランス脂肪酸もアリ)+牛乳(意外と牛乳も糖質は多めなんですよ!)
昼食はカップ麺or冷凍のチャーハン + 冷凍のから揚げorたこ焼き
おやつにチョコたっぷりorポテチ
夕食はたくさんのおかずに加え、ご飯をおかわり
…とそんな食生活でした。
今思えばこれで根本治療にならない薬を飲んで治そうだなんて馬鹿げた話でした( ̄∀ ̄;)
症状も頭がボーっとして憂うつな気分が一日中続き、基本的には何もやる気が起きず家でYouTubeを観ながら寝るだけ。たまに調子がいい日は昼から気分が上がってきて軽く散歩に出かけたりはしますが、「働きたい」と思ってもブランクが長い恐怖心から「どうせどこにも採用されないんだろう…」と落ち込みまた精神的に病んでいき時間を浪費する一方でした。。
(トレンドクリエイツへの応募だけですら、これの繰り返しで発見から2ヶ月くらいかかったものでした。)
メンタル面の他にも身体にも悪影響が及び、自律神経系がズタボロで体温調節機能がおかしくなり異常発汗、脱水症状などが起こり、ますます「こんなんじゃ社会復帰なんて無理だ」と余計に精神を病んでいきました。
お医者さんにも「あと一歩遅かったら4ぬ寸前だったよ」と言われたこともあります(((;°Д°;))))
そしてひょんなことから糖質制限がただのダイエットではなく最強の生活習慣であることを知り実践。
ざっくり食事内容を言うと、
朝食は肉・納豆・青汁プロテイン
昼食は肉・卵・野菜
おやつはにぼしとプロテイン、たまにハイカカオのチョコをちょこっと
夕食は肉or魚・野菜
…というようなおかずばかりのこんな食生活に切り替えました。
するとたった2ヶ月くらいであっという間に憂うつで不安な気持ちは消え去り、ボーっとしていた頭はクリアになって冴えてほぼ常時フル回転が可能になり、おまけに体型もスリムになる始末(๑•̀ᴗ- )✩
米・パン・麺を食べずにおかずをたくさん食べればいい、とざっくり言ってしまえるくらい簡単なやり方で長年苦しんできたうつ病とおさらばできたのです!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
砂糖や生成された人工の糖質を徹底的になくす、その代わりに脂分をたっぷり摂る、ただ食べる物をちょっと意識して変えるだけで、まさに「断糖で健康」になれると言えるでしょうᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
また、最近糖質制限中に実験的に一週間ほど昔のような食事に近いものにしたらどうなるのかを命を賭して調べてみました( • ̀ω•́ )✧
朝食は油を切った肉・青汁プロテイン・低脂肪牛乳
昼食は鶏のささみやむね肉・冷凍チャーハン・ラーメンキャベツサラダ
おやつはプロテイン・スポーツドリンク・甘さの強いチョコレート
夕食は赤身肉or赤身魚・ご飯おかわりでお茶碗一杯半・野菜
一見高タンパク低脂質で、しっかり食べていてそこまで不健康なようには見えませんが、この後どうなったと思いますか?
一日目はチートデイだと身体が認識したみたいで何もありませんでした。
しかし二日目に明らかに異変が起こりました。
脳に何かが突き刺さるような感覚になり、頭がクラクラしたりボーっとしてりして、座っているのですらしんどくなり、すぐ横になり寝込んでしまいました。。
しかもこの時にはものすごい幻覚を見たり、寝ている時は悪夢を見たのも覚えています。。(|||゚Д゚)
たしかにずっと糖質制限をしていると耐糖能(糖質をじょうずに処理する力)は落ちるものなのですが、全身の感覚としてはうつ病で寝込んでいた時のそれと非常によく似たものだったというのはハッキリと覚えています( ˘ω˘ )
自分で実験してみた結果としても、「糖質の過剰摂取は毒」だと改めて認識しました。
(当然この実験は「もうアカン!これうつ病再発するやつや」といのちだいじに考えて2日で頓挫しました。一週間ガンガンいこうぜはダメでした)
以上、ワタクシの命を賭した一例ではありますが、一見しっかり食べた健康そうなバランスのとれた食事でも糖質の過剰摂取は身体や脳にとっては明らかに毒であることがおわかりいただけたでしょうか?( ・ω・ )
逆に過剰に摂取するはずの糖質を断つことで見違えるくらい健康体に生まれ変われることもお伝えさせていただきました!
また、こういった断糖で健康になれるのはワタクシのようなうつ病だけでなく、脳やメンタルに関する障がいを抱えている方の改善・根本治療にもきっと役に立つことでしょう(o^v^o)
ワタクシが色々調べた限りではADHDや大人の発達障害、女性の方のPMSや生理不順にも効果があり、多くの改善例を聞いたことがあります(`・ω・´)つ
実際、こういった障がいを持っている方は異常に偏食傾向にあるという医師が現場で出したデータもあります。
個人的な見解ですが、後天的な脳・精神系の障がいの多くは糖質の過剰摂取が原因で、糖質制限をしてケトン代謝になれれば実は治すことも可能ではないか?とすら思っています。
治るというのは言い過ぎだったとしても(一応医学界では治すことは不可ということになっていますが。)、大幅に改善できるということは決して夢ではないと思います(*´꒳`*)
糖質制限+高脂質でのケトン代謝になるとどのような恩恵を受けられるかは、
「【障がいと健康】うつ病も含むあらゆる病気から守ってくれるケトン代謝の恩恵をご紹介!【Part18】」
の記事を、
糖質制限のやり方については、
「【障がいと健康】その病気・障がい、治るかも!?●●●●のススメ(概要編)【Part10】」
「【障がいと健康】その病気・障がい、治りました!●●●●のススメ(実践編)【Part11】」
それぞれの記事を読んでみてネ(。•ω- 。)
というわけで今回の内容を終了したいと思います!
今回の記事が皆さんの健康の良い選択肢の一つとなれば嬉しいです!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
じゃまた!
~トレンドクリエイツ 奥村~
【追記】
あくまでも糖質の過剰摂取が毒になるのであって、適量摂る分にあたっては大きな問題はありません!
糖質は脂質よりも瞬発力・パワーに長けた効率のいいエネルギー源ですから!ᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ
したがって、
「【障がいと健康】三大栄養素の解説付き!シンプルなゆるい糖質制限でのんびり少しずつ健康になろう!【Part15】」
の記事にあるように、動く前に必要な分だけ糖質を摂って使い切るという感覚を持てれば、それだけでも糖質の摂取量を減らせて少しずつ健康になれますよ!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
よかったらぜひ試してみてください!٩(๑>∀<๑)۶
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