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執筆者の写真トレンドクリエイツ

【障がいと健康】現代人は栄養不足。飲もう、プロテイン!あれこれまとめてみました!【Part5新】③

皆さんこんにちは!


トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )


週明けですね、今日も頑張っていきましょう!



本日のテーマは前回に引き続き障がいと健康シリーズ第五弾、プロテインについてであります( ̄^ ̄)ゞ


以前にもプロテインに関する記事は出してはいたんですが、今回はプロテインに関するありとあらゆる情報をまとめなおした「改訂新版」としてお送りしたいと思います!!


少し長くなりますが、初めてだけどプロテインを飲んでみたい、健康のためにプロテインを飲もうか考えている、といった方に役立つもの全てを取り揃えたつもりです!!


では、早速見ていきましょう!三└(┐卍^o^)卍





①WPC製法(Whey Protein Concentrate)



WPC製法とは、ホエイプロテインの製法の中でも最もメジャーで基本的な製法であります。



この製法で作られたホエイプロテインは比較的安価な傾向にあり、安くプロテインを買いたい方や大量摂取したい方にオススメです!ദ്ദി^._.^)

(個人的には安いプロテインも高いプロテインも、健康維持の観点ではあまり大差はないと思っていて、普段はWPC製法のものを、ハードなトレーニングをした日にはWPI製法(後述)のものを、なんとなく変えて飲むようにしています!)



WPC製法のホエイプロテインの特徴としては、

・タンパク質の純度は70~80%

・価格が安い

・ろ過がやや甘くビタミン・ミネラルが残るため一緒に摂取できる

・乳糖が含まれているため乳糖不耐症の方は注意!



というような感じです!





②WPI製法(Whey Protein Isorate)



WPI製法では先ほどのWPC製法と比べて、しっかりとろ過をするためタンパク質の純度が高いものができる製法となっております!



この製法では厳密なろ過によって乳糖の大部分が取り除かれるため、乳糖不耐症の方でもタンパク質純度の高いプロテインを飲むことができます!٩(๑>∀<๑)۶



WPI製法のホエイプロテインの特徴としては、

・タンパク質の純度は75~90%

・WPC製法のものと比べると価格はやや高い

・ろ過が厳しいためビタミンやミネラルは除去されてしまう

(ただしその分タンパク質は高濃度となる)

・乳糖も除去されるため誰でも安心して飲める!



というような感じです!





③WPH製法(Whey Protein Hydrolyzed)



WPH製法はろ過をした後にさらに水をかけて加水分解した製法です。



この製法でできたホエイプロテインはタンパク質の純度が約95%にものぼるくらい高純度でありながら、吸収スピードが非常に早いという特徴があります!



その他の特徴も含めてまとめると、

・タンパク質の純度は約80~95%

・消化吸収が早い

・価格が非常に高い

・国内メーカーのものはほとんどない



このような特徴からWPH製法のホエイプロテインは「ガチ勢向け」とも言えるでしょう!

(逆に筋トレをあまりしないという方には、このWPH製法のホエイプロテインは宝の持ち腐れになってしまうでしょう…。その場合はWPCかWPIのものがオススメです!)





ホエイプロテインには以上のような種類・製法があることを頭の片隅に置いておいて、ご自身の体質や目的に合ったものを選んでいただければ大丈夫です!(๑>◡<๑)



(例①:細身でとにかく筋肥大をしたい男性→ホエイプロテイン

 例②:筋力をつけたいが牛乳が苦手な女性→ソイプロテインやWPI製法のホエイプロテイン など)



では最後に注意書きとして、プロテインとのお付き合いの仕方を説明して今回は終了となります!



続く

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