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【障がいと健康】脳は●●でできていた!?脂肪をたくさん摂ると健康にいいんです!【Part16】

皆さんこんにちは!


トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )



新しい週の始まりですね!

雨も上がり気持ちも新たに今日も頑張っていきましょう!



本日のテーマは「高脂肪で健康」ということで、障がいと健康シリーズPart13の「断糖で健康」と対をなす記事ということで今回はお話させていただきます!


(【障がいと健康】断糖で健康に!糖質の過剰摂取が毒である理由。体験談!【Part13】も併せて読むと理解が深まるのであとで読んでみてネ(。•ω- 。))


おいオッさん、脂肪なんか摂りすぎたらそのまま体脂肪に蓄積されて太ってまうやないか!なんで身体に悪いもんいっぱい摂ったら健康になるねん!という常識・ツッコミをブチ壊します!((⊂(`ω´∩)

そして糖質の摂取量を減らしたうえで脂質をたっぷり摂れば脳・メンタル系の障がいの改善・治療に効果的であることをお話し致しますദ്ദി^._.^)



まず最初に、Part15のゆるい糖質制限ダイエットでお話しした三大栄養素とその使い道について復習です。


・タンパク質→身体のあらゆる部分の構成要素になる→余れば体脂肪に

・脂質→エネルギー・身体の一部の構成要素になる→余れば体脂肪に

・糖質→エネルギーにのみなる→余れば体脂肪に


(※食物繊維は消化吸収されないので省いてあります)


ということでした!

脂質はエネルギー(ケトン体)、そして身体の一部の構成要素(厳密にはホルモンや細胞膜)になるため、実は油や脂質って体脂肪になりません!

だから、油だけでは太らないんです!╭( ・ㅂ・)و ̑̑


しかしワタクシがいつも言っているように、糖と脂肪を一緒に摂るから化学反応を起こして皮下脂肪に変わるんです!


(ワタクシが糖質制限して脂っこいものばかり食べてうつ症状を抑えて健康になった、

「【障がいと健康】その病気・障がい、治るかも!?●●●●のススメ(概要編)【Part10】」

「【障がいと健康】その病気・障がい、治りました!●●●●のススメ(実践編)【Part11】」

この2つの記事もまたあとでよかったら読んでみてネ(。•ω- 。))


脂質は身体の構成要素にもエネルギーにもなるから糖質を減らしたうえで脂質を多めに摂ることは身体にとっていいことなんですよ!\_(・ω・`)ココ重要!



また、実は脳っていうのはなんと脂質約60%・タンパク質約40%の割合でできているんです!

ということはですよ!?脳にとってやさしい栄養素・エネルギー源は糖質か脂質のどちらか、もうお分かりですよね!?m9( ・ω・)


あと、今回のテーマから少し逸れますが糖質というのは脳にとっては麻●的な効果を引き起こすんです!(; ・`д・´)


皆さんはご飯やおやつの後に眠たくなったりイライラしたり集中力が切れたりしたことがありますか?(  ˙-˙  )

これは糖質の過剰摂取や砂糖の摂取が原因で血糖値の乱高下が起こっているからなんです!

さらに糖質を摂取すると脳内に快楽物質が分泌されます。


お菓子を食べてしばらくしたらまた空腹を感じてまた食べたくなる…これは上記のような脳内の快楽物質と血糖値が下がりきった際に脳が「もっと甘いものを寄越せ!」と感じているからなんです。


これを三食+おやつで一日4回も起こしているのを習慣化したら…(お察しください)というやつです((((;゚Д゚))))


糖質を摂る→もっと欲しくなる→もっと糖質を摂る→もっともっと欲しくなる→…

これに似た映像を小・中学校の道徳の時間で見たことありませんか?(汗)

まさに脳内ではコ●イン中毒と同様の反応をしていると警鐘を鳴らしている医師もいます。。


「疲れた時には甘いものに限る!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、これも上記と同じ反応が脳や体内で起こっているので、疲労感と甘いものに関係はなく、ただ疲れた時に糖質の禁断症状・中毒が発動しているだけなんですよ!(; ・`д・´)



本題に戻りますが、そこで脳にとってやさしいエネルギー源である(良質な)脂質をしっかり摂ってやることで脳は元来の元気を取り戻し、ストレスに強くなって疲れにくくもなり、認知機能が高まって集中力が増し、メンタルが安定して心も晴れやかになるのです!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


いやでも脂いっぱい摂ったら太るしドロドロ血になって身体に悪いやん!とお思いのそこのあなた!実はこれらの原因は脂質ではなく糖質なんですよ!!

いつの間にか脂は悪だという認識を刷り込まれていますが、全くの逆なんです!


(糖質の過剰摂取をやめたうえで)良質な脂質をしっかり摂ることで脳も身体も元気になり、血液もサラサラになり、痩せることもできるのです!(´。✪ω✪。 ` )


ただし、「良質な」と言っているあたり脂にもいいものと悪いものがあるので注意が必要です。

次にいい脂と悪い脂を一覧で紹介します!( • ̀ω•́ )✧


☆☆☆いい脂☆☆☆

・フィッシュオイル(DHA,EPA)

・亜麻仁油

・えごま油

・ココナッツオイル

・MCTオイル

・オリーブオイル


×××悪い脂×××

・サラダ油

・マーガリン

・ショートニング


それぞれの脂について詳しくはここでは言いませんが、とりあえずこれらをなんとなく覚えておいて、かつ悪い脂を避けていい脂を選ぶようにすれば間違いはないです!


特に、DHA,EPAはそのまま脳の構成要素にもなるので最低でも週2回は何らかの形で魚を食べたいところです!(•ㅅ• ミэ)Э


ワタクシは糖質制限をしているので炒め物はオリーブオイルで、サラダなどにMCTオイルをかけたり、週2回は魚を食べる(煮干しはおやつに毎日食べています!)ようにしていますよ!

そして糖質制限+脂質多めの食習慣にした結果、うつ症状が治まり健康的に痩せていって頭もすっきりし、しっかり動くようになりました!ᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ


一方、悪い脂だけは少し解説しておくと、マーガリン・ショートニングは脂質ではあるものの「トランス脂肪酸」という脳が大嫌いな脂質なので極力避けるようにした方がよいでしょう!


(トランス脂肪酸については、

【障がいと健康】身体が重い・頭が働かない人必見!朝の●●をやめると改善します【Part7】

この記事もよかったら読んでみてネ(。•ω- 。))


また、炒め物や揚げ物をするならサラダ油よりわずかに価格は高くなりますが、加熱耐性のある良質な脂質としてオリーブオイルに変えることをオススメします!(๑>◡<๑)


ちなみに、脂を選ぶ際に動物性か植物性かを気にされる方もいらっしゃいますが実はそこはどうでもよいのです!

脳や体にとって良質な脂質を選ぶことが一番大事なのです!\_(・ω・`)ココ重要!

(動物性は悪、植物性は善、というのも謎の刷り込みです。なんなら善と刷り込まれたはずの植物性油のサラダ油は摂りすぎるとアレルギーの原因になるんですよ!)



ここまでで、糖質の過剰摂取を控えたうえでしっかりと良い脂を摂れば健康に、そして脳やメンタルにもやさしいということがわかっていただけたでしょうか?o(^∇^)o


脂の健康効果はそれ以外にもお肌のバリア機能を維持してビタミンの吸収を助ける働きもあります!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

(よくダイエット(カロリー制限・脂質制限)で肌がボロボロになるのはそういうことなんですよ!)


したがって、「脂は悪だから控えよう!」とすると脳や肌に悪影響を及ぼして老化を促進させることに他ならないのです(; ・`д・´)


というわけで今回は「高脂肪で健康」をテーマに、糖質を減らして良質な脂質をたっぷり摂れば健康にいいということをご紹介しました!(*´꒳`*)

もちろんですが脂質も余ったものは体脂肪になりますから、摂りすぎには注意、そして糖質と一緒に過剰摂取しないようにもご注意くださいね!ということで今回は終了になります!


今回の記事が皆さんの健康にとっていいものになれば嬉しい限りです!ヽ(*゚▽゚)ノ



じゃまた!


〜トレンドクリエイツ 奥村~


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