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【医食同源・これはやめとけ!】果糖ブドウ糖液糖(が入った飲料・食品)【Part2】②


皆さんこんにちは!

トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )


前回の続きで「医食同源・うつを討つ」シリーズの食品紹介、、、

「「果糖ブドウ糖液糖」」です!


このシリーズはワタクシがうつ病真っ盛りの時期に食べていたものやうつ病の症状をさらに悪化させた食べ物、不健康体質だった時代に食べていて今はやめたもの、その他不健康極まりないものを食品・食材・原材料など問わずに紹介していくものになります!


あくまでも食べたら一発アウトでその食品をけなすようなものではなく、習慣化して食べるとヤバいよヤバいよーというものなので、節度を持ってたまに食べるくらいなら問題ないということを事前にお伝えしておきます!


したがって、健康増進・体質改善・ダイエットのためには本当にこれはやめとけ!というものとなります!('ω'乂)

前回では①まで紹介しました。



BAD POINT② 糖尿病につながる


先ほど話したように、果糖ブドウ糖液糖をとると内臓脂肪・中性脂肪が増えやすくなります。

すると肥満になっていき、インスリン(血糖値を下げるホルモン)がうまく働きにくくなります。

ということは、糖尿病まっしぐらにつながっていくということになります∑(๑º口º๑)!!|||||


これに関しても実際に糖尿病の発症率が高い国や地域では、

果糖ブドウ糖液糖の食品への使用率も合わせて高くなっているという相関関係があるというデータも出ています!(๑º ロ º๑)


長くなるので今回は話しませんが、実は日本というのは添加物に関する基準が非常にゆるいので、果糖ブドウ糖液糖も含めた食品添加物に関しては、やはり購入前に裏面の成分表示をよく見ることが重要になってくると思います!ദ്ദി^._.^)



BAD POINT③ 老化する


肥満体型になって様々な病気の元になると身体も老化しやすくなります。


それ以外にも「糖化」という現象がありまして、これは糖質がタンパク質とくっついて、そのタンパク質を劣化させるものとなります。


人体はタンパク質で構成されているというのは以前の記事でもお話ししました!

ということは、糖質をたっぷり摂ることで身体の色んな部分にくっつくことでそのタンパク質を劣化させられることでも老化する、という面もあります_(:3 」∠ )_


そして果糖ブドウ糖液糖は、その糖化現象の起こりやすさが通常のブドウ糖のなんと7倍~10倍というデータも出ています(; ・`д・´)


数字から見てもやっぱりヤバそうですよね!

ワタクシもうつ症状がひどい時期にはジュースをよく飲んで心も身体も元気がない…という時もありました。。

お腹も出て、見るからに老け込んだ様相と言われていました(´_ _`)



◎果糖ブドウ糖液糖を避けるために…


ご覧のように、果糖ブドウ糖液糖はやはり極力避けた方がいいものです( ˘ω˘ )

ただ、現代の食事や販売の形式から、完全に避けるのは難しいと思います。

もちろん、おいしいスポーツドリンクを飲みたいなどといった気持ちもよくわかります!(* ˘꒳˘)⁾⁾


こういったものへの対策の前提としては、少量なら、たまになら、飲んでも食べてもいいんです!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

というわけでここからはワタクシが実践している果糖ブドウ糖液糖の避け方を改めてご紹介していきます!٩(๑>∀<๑)۶


まずは皆さんが普段よく食べているお菓子やジュースに果糖ブドウ糖液糖が入っているか、パッケージの裏面を見てチェックしてみましょう!ദ്ദി^._.^)


入っていたらその食品を食べるのを完全にやめる!…ことができればベストなんですが難しいと思うので頻度を減らしてみるといいと思います!

今まで毎日食べていたのを、一週間頑張ったごほうびとして週末だけにするとかですね!(๑>◡<๑)


他にも置き換えというやり方もオススメです!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

ワタクシの場合筋トレをしているのでトレーニング中の水分・エネルギー補給が気になっていてスポーツドリンクを飲んでいましたが、なんだかんだで水やお茶、味は落ちるけど果糖ブドウ糖液糖が入っていないドリンクへの置き換えでも満足にトレーニングできることに気付けました!


お風呂上がりもキンキンに冷やしたスポーツドリンクを一杯飲むという習慣もうつ病全盛時代よくやっていましたが、果糖ブドウ糖液糖も当然糖質ですから過剰摂取でうつ症状の悪化につながりますし、よく冷えた無添加麦茶に置き換えてからも問題なくスッキリしたお風呂上がりを楽しめて(?)います!ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ


あとこの置き換え戦法というのは裏の成分表示表を読む習慣がついたり、食品や栄養に対する知識もついたりするという意味でも新たな発見があるため本当にオススメです!╭( ・ㅂ・)و ̑̑


そしてくどいですが、パッケージ裏の成分表をしっかり読むこと!\_(・ω・`)ココ重要!

ある程度の妥協は必要かもしれませんが、成分表を見て入っていない製品を選べるようになるだけでも、皆さんが健康に一歩近づいた証拠ですよ!(๑˃̵ᴗ˂̵)و


最近では母と買い物に行った時に「だししょうゆ」を選ぶ際に裏の成分表示を見て「果糖ブドウ糖液糖が入ってないからこっち!」と選んで買ったというのもあります!(✽-ᴗ-)


このような基本的な対策法で、習慣化してたくさん摂っていたことに気付ければ、そしてその量をできる限り減らしていければ大丈夫です!٩(๑>∀<๑)۶


というわけで今回の内容は以上になります!

ワタクシも今回の記事の内容に自分で気付いてからはジュースをお茶に置き換えたり、調味料も果糖ブドウ糖液糖が入っていないものに置き換えたりして、全体量を減らしていって体調がよくなっています!三└(┐卍^o^)卍


皆さんもよろしければぜひ試してみてください!


今回の記事が皆さんの健康のお役に立てれば嬉しいです!o((*•ω•))o



じゃまた!


〜トレンドクリエイツ 奥村~


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