top of page

【障がいと健康】本当にあるぞ!全集中の呼吸!!!気持ちを落ち着かせて自律神経を整える!【Part3】



皆さんこんにちは!

トレンドクリエイツの奥村です(´•ᴗ•` )



春になっても、一日の中で寒暖差が激しく天気が急変することも多いですね。

そんな日には自律神経が狂ってしまいがちですが、「心を燃やせ!」今日もアツく頑張っていきましょう!





本日のテーマは障がいと健康シリーズ第三弾、と行きたいところですが、

まずは皆さん、昨今流行している某鬼退治の漫画をご存じでしょうか?

(今週末からアニメも再開するみたいですね!)

そこに出てくる「全集中の呼吸」というものを聞いたことありますでしょうか??


全集中の呼吸とは、ざっくり言うと劇中では血中の酸素濃


度を高め、強敵の鬼と互角に渡り合えるように集中力や身体能力を向上させる特殊な呼吸法のことです。


しかし漫画の世界だけの特殊設定かと思いきや、なんとこの「全集中の呼吸」は実在するんです!(; ・`д・´)


しかも現実での「全集中の呼吸」は肺を鍛え、文字通り集中力の向上や、心拍数が整うことで精神が安定化しストレス解消・快眠の効果、自律神経を整える効能があります!(*゚O゚ *)


さらにぜんそく持ち・慢性気管支炎の方は症状の改善も狙えます!(*`⊙0⊙´*)

(ワタクシも一時軽いぜんそく気味でしたがこの全集中の呼吸できれいさっぱりなくなりました!!)


※ただし、当然ですが現実では水の龍や炎の虎は出てきませんので悪しからず…!


では前置きが長くなりましたが今回はこの「全集中の呼吸」を2つ、ご紹介いたします!

今回もちょっとの時間とご自身のスペースだけでできて、デラックスな刀を買うようなお金はかかりませんのでご安心ください!٩(´ᵕ`๑)و





~~~全集中の呼吸 壱ノ型 瞑想~~~


まず「全集中の呼吸」一つ目は瞑想でございます( ᵕᴗᵕ )


やり方はとってもカンタン!(๑´ㅂ`๑)


1 胡坐(あぐら)をかく

2 背筋を伸ばす(天から糸で吊るされたイメージ!)

3 肩の力を抜いてストンと落とす



4 手は自由に太ももの上など(ワタクシは剣道の黙想のように両手で丸を作ってやってます)

5 目を瞑る

6 鼻からできるだけ長く息を吸う

7 口からできるだけ長く息を吐く(吸う<吐く、の時間にすることがポイント!)

以降6・7を繰り返す。


これだけです!時間にして一回3分でOK!!


言うなれば瞑想は「心の全集中の呼吸」です。精神を安定化させることに重きを置いているので、できるだけ心を無にして呼吸をおこなうことがポイントになります。


なのでやっているとどうしても「ちょっとかゆいな…」「何か音がした」など雑念が湧いてくるかと思いますが、全て捨ててなるべく何も考えないように長く呼吸だけするようにしましょう。


捨てても湧いてきた雑念もまた適宜全て捨てる!( っ'-


' )╮ =͟͟͞͞ 雑念


瞑想と聞くとオカルトっぽいと敬遠される方もいらっしゃるかもしれませんが、騙されたと思ってやってみてください!

思っている以上にスカッとすること間違いなしですよ!!



瞑想が深くなってくると、まるで「呼吸の向こう側」に辿り着いたような感覚になれ、落ち着きを司る副交感神経が優位になってすごくリラックスできるんです!٩(ˊᗜˋ*)و


ワタクシは集中と快眠のために始業前と就寝直前に、川のせせらぎの音などのヒーリング曲や、聴くだけで心地よくなれる周波数をBGMに毎日やってますが深~く眠れていますよ(っ˘꒳˘c)Zzz…



~~~全集中の呼吸 弐ノ型 横隔膜トレーニング~~~


こちらは先の瞑想と比べると「身体の全集中の呼吸」と言えるでしょう。

元々ワタクシが胃酸の上昇の病気治療のために取り入れたもので、いわゆる腹式呼吸の発展型になります。




こちらのやり方もまったく難しくないですよ(・ω<)☆


1 背筋をビシッと伸ばす

2 鼻からできるだけ長く、限界かなと思うところまで息を吸う

3 口から全ての息を吐ききり、意識して肺を無残気状態にする(※無惨鬼●辻ではありません。)

以降2・3を繰り返す。時間は5分。


たったこれだけです!!



息を吐ききる時のコツですが、普通に吐ききったあとに口をやや上にすぼめると最後のあと一息が出しきれますよ!(刀鍛冶の人のお面のようなイメージです!)


先ほどと大きく違う点は「意識をしてやる」というところです。

こちらの本質はトレーニングなので意識することが重要なのです!╭( ・ㅂ・)و ̑̑


ちなみに寝転がった状態でお腹の上に本などほんの少し重いものを乗せてその浮き沈みを意識してやってもOKです!

(ただし食後しばらくは胃酸の上昇・逆流の元となるのでやめましょう!)


横隔膜を鍛えないと逆流性食道炎のリスク


だけでなく、疲れやすい身体になってしまいます( ꒪⌓꒪Ⅲ)

ワタクシはふと思い出したタイミングでやるようにしていますが、食後数時間経過してさえいればいつやっても大丈夫です!


もちろん元は腹式呼吸で肺のトレーニングも兼ねているため、深い呼吸を作れ、ぜんそくの改善も狙えますよ!(´。✪ω✪。 ` )



というわけで以上、今回は障がいと健康シリーズ第三弾、「あるぞ!全集中の呼吸!」でございました!




ワタクシ自身、自律神経障害を持っているのですが、毎日取り入れるようにしてからは色んな症状で軽減・改善が見られています!



(集中して仕事に入れたり、深く寝入れて夜中に目覚めることがなかったり等)


もちろんこの記事を書いている時も、全集中・肺の呼吸!で書いていましたよ!٩(ˊᗜˋ*)و


呼吸は生命活動の要であることを考えると、ここを正すと自律神経が整い、身体の色んなところがいい方向に向いてくることでしょう(o^∇^o)

「判断が遅い!」ということにならないためにもぜひ一度試していただければと思います!!


今回の内容が皆さんの健康のお役に立てれば本当に幸いでございます( *^艸^)

これからもこのようなお役立ち情報を発信していくかもしれませんので、面白かった!興味が持てた!という方はよろしければまたふらっと遊びに来てくださいね!



こっからの健康管理はド派手に行こうぜ!


〜トレンドクリエイツの肺柱 奥村〜



閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page